SBIプリズム少額短期保険(プリズムコール) メリット・デメリットを調べてみたよ!

SBIプリズム少額短期保険
投稿日:
SBIプリズム少額短期保険(プリズムコール)
メリット・デメリットを調べてみた!

今回はSBIプリズム少額短期保険(プリズムコール)のメリット・デメリットについてお話してみたいと思います。
このお話は、当店のお客様でもあるN様の実体験をお聞きし、勧めて良かったということからまとめさせて頂きました。
当店のお勧めするSBIプリズム少額短期保険(プリズムコール)、いったいどんな保険なのか…

SBIプリズム少額短期保険

SBIプリズム少額短期保険のメリット・デメリット

SBIプリズム少額短期保険のメリット

SBIプリズム少額短期保険のメリットをまとめてみたぞ

※ 新規加入からシニア更新プランに変更されるまでは保険料が値上がりしない。
※ ペットが死亡したときの火葬、埋葬、供養の為の仏具購入費などの実費も保障してもらえる。
※ 犬、猫だけでなくウサギ、ハムスターなどの小動物や鳥類、爬虫類(カメ、イグアナ)も加入できる。(犬猫とはプランは別)
※ インターネット契約割引(3%引・新規加入のみ)、多頭割引(2~3頭5%引、4頭以上8%引き)、福祉割引(療育手帳、身体障害者手帳、精神障碍者手帳をお持ちの被保険者や被保険者と生計を共にする方がいる場合は、5%割引)があるが、インターネット契約割引を使う場合は、福祉割引や多頭割引は使えないので注意してください。
※ また、インターネット割引と多頭割引は、犬猫プランにしか使えません。
※ 補償範囲内なら100%補償される

SBIプリズム少額短期保険のデメリット

SBIプリズム少額短期保険のデメリットはこっちだよ

※ 満6歳以上の加入は、SBIプリズム少短指定の健康診断を受けてから、契約の可否が決まる
※ 鼠径ヘルニア、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全症、レッグペルテス、てんかん、停留睾丸、チェリーアイ、気管虚脱、猫免疫不全ウィルスは補償対象外になってしまう。
※ 小型・中型犬は、満15歳以上、大型犬は満12歳以上、猫は満13歳以上で犬・猫専用シニア専用プラン(プラチナプランⅡ又はシルバープランⅡ)に更新しなければならない。
※ 窓口清算ができないため、保険金請求手続きがある。
※ ペットの賠償責任などの特約がない。

SBIプリズム少額短期保険の補償内容と保険料

犬・猫プランだよ

プラン名 グリーンプランⅡ プレミアム
オレンジプランⅡ
オレンジプランⅡ ブループランⅡ ホワイトプランⅡ
入院保険金 日額12,000円まで
年間60日まで
日額10,000円まで年間30日まで 日額10,000円まで
年間30日まで
日額8,000円まで
年間20日まで
日額15,000円まで
年間30日まで
通院保険金 日額6,000円まで
年間60日まで
日額5,000円まで
年間60日まで
日額5,000円まで
年間60日まで
日額5,000円まで
年間30日まで
補償されません
手術保険金
(がん手術保険金)
1回90,000円まで
(1回150,000円まで)
手術・がん手術通算年2回まで
1回60,000円まで
(1回90,000円まで)
手術・がん手術通算年2回まで
1回30,000円まで
(1回60,000円まで)
手術・がん手術通算2回まで
補償されません 1回150,000円まで
(1回200,000円まで)
手術・がん手術通算年2回まで
葬祭保険金 30,000円まで
高度後遺障害保険金 50,000円まで
診断書費用保険金 年間10,000円まで 年間10,000円まで 年間10,000円まで 補償されません 年間10,000円まで
最高補償限度額 147万円 87万円 81万円 39万円 94万円
  グリーンプランⅡ プレミアム
オレンジプランⅡ
ホワイトプラン
保険料 月払い 年払い 月払い 年払い 月払い 年払い
小型犬 3,640 40,020 3,150 34,730 1,980 21,810
中型犬 4,610 50,750 4,040 44,490 2,470 27,220
大型犬 6,950 76,470 5,800 63,860 3,820 42,020
2,950 32,520 2,570 28,240 1,620 17,880

シニアプラン(小型・中型犬は、満15歳以上、大型犬は満12歳以上、猫は満13歳以上)

プラン名 シニアプラン
プラチナプランⅡ シルバープランⅡ
入院保険金 日額12,000円まで
年間60日まで
日額10,000円まで年間20日まで
通院保険金 日額6,000円まで
年間60日まで
日額5,000円まで
年間20日まで
手術保険金
(がん手術保険金)
1回90,000円まで
(1回150,000円まで)
手術・がん手術通算年2回まで
1回30,000円まで
(1回60,000円まで)
手術・がん手術通算年2回まで
葬祭保険金 30,000円まで 補償されません
高度後遺障害保険金 50,000円まで
診断書費用保険金 年間10,000円まで 年間10,000円まで
最高補償限度額 147万円 43万円
保険料(円) 月払い 年払い 月払い 年払い
小型犬 6,080 66,950 4,550 50,110
中型犬 7,710 84,880 5,840 64,310
大型犬 11,620 127,920 8,160 89,820
4,940 54,380 3,690 40,580

実際に通院したケース

いつもよく来るNおじさんの体験だよ

N様宅の可愛いフレンチブルドッグの4歳の小麦ちゃんが皮膚炎を患い、2ケ月間で6回通院したケースをあげてみようと思います。
治療費は6回通院で合計30,000円(1回5,000円)になり思わぬ出費だったそうです。
保険会社に問い合わせる前にご相談頂き、いろいろお話をしました。
そこで、他の保険に加入していたらどうだったか…
比較してみた結果が下記になります。

保険会社名 補償割合 分類 4歳の保険料
(月払い)
免責 保険金
(給付金)
自己負担額
アニコム損保
ふぁみりぃ70%
70% Dクラス 5,880円 なし 21,000円 9,000円
イーペット
e-ペット70
70% 中型犬 2,740円 なし 21,000円 9,000円
もっとぎゅっと
あんしんペット保険L
70% 中型犬 2,740円 なし 21,000円 9,000円
ペット&ファミリー
げんきナンバーわん70%
70% 中型犬 2,790円 1日3千円 8,400円 21,600円
アイペット損保
うちの子70%
70% 中型犬 3,920円 なし 21,000円 9,000円
日本アニマル倶楽部
プリズムコール プレミアムオレンジⅡ
限度額内100% 小型犬 3,150円 なし 30,000円 0円

SBIプリズム少額短期保険のメリット・デメリット

いかかでしたか?
最近よく耳にするのはアニコム損保などですが、上記で比べた場合かなりの違いが出てきました。
獣医さんに行くのにも心配と不安が付いてきますが、金銭的な負担だけでもクリアできるのは心強いですね!
今回は、SBIプリズム少額短期保険(プリズムコール)のこんな体験を紹介しました。
可愛いワンちゃんや猫ちゃんの保険に迷っているなら、遠慮なくお問い合わせ下さい!

それでは今回はSBIプリズム少額短期保険のメリット・デメリットについてでした。

今回の話は役に立ったかな?
私たちワンちゃんや猫ちゃん大好き仲間のお役立ち豆知識をどんどん話すように言っとくからね!!
次回までバイバイ!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

フォロー・友達登録はこちら